バックアップ/DR
COMMVAULT
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ポイントレベルソリューションからのパラダイムシフト
Gartner社の調査において、今までのポイントレベルのソリューションでは、もはや企業がデータを管理することが困難になるだろうという結果が出てきております。Commvault社はいち早くこの点を打開し、業界唯一の統合データ管理プラットフォームCommvaultを開発しました。他社にはないユニークなアーキテクチャにより、様々な課題を解決できます。
CommVault Systems, Inc
特徴
TCOの削減
バックアップサーバーのハードウェア設計は非常に困難です。データベースやログのサイズ、重複排除DBのIOPS等、考慮すべき多くの点にシステム管理者が皆頭を悩ませます。 当社は、長年の経験と実績で、オーバースペックでもスペック不足でもない最適な構成を、お手頃価格でご提供致します。
最適な構成
- 24時間365日サーバーを実行する場合と比較してコストを最大70%削減
- リソースの停止、開始、再起動のスケジュールを簡単に設定
- EC2, RDS, Auto-scaling groupに適用
- インスタンスIDまたはタグにより適用スケジュールをカスタマイズ
Commvaultサポート窓口に直接日本語でお問い合わせできるようになりました。
Commvaultサポート窓口に直接日本語でお問い合わせできるようになりました。 お客様ポータルサイト「メンテナンスアドバンテージ」からインシデント登録で日本語でお問い合わせいただけます。
- メンテナンスアドバンテージにサブアカウントでログインします。
https://ma.commvault.com - 「共通ポータル機能>新しいインシデントを開く」からお問い合わせいただけます。
Metallic
IT組織がCommvault Backup & Recovery やHyperScale X 用のクラウドストレージを簡単に採用できるようにする統合クラウドストレージターゲットです。デジタルトランスフォーメーションを容易にし、コストの削減、リスクの軽減、無限の拡張性を実現します。
- ワールドワイドですでに1000社以上の導⼊実績あり
- 業界をリードする既存のCommvault製品のエンジンをMicrosoft Azure上のプラットフォームへ展開
- オンプレミスストレージへのデータ保管にも対応したハイブリッドモデルを標準で提供
このようなお客様にお勧めです
- BaaSを使⽤して簡単にバックアップを⾏い、管理の負荷を減らしたい
- 点在するワークロードを⼀括で管理したい
- BaaSを使⽤することにより、よりセキュアなバックアップシステムを構築し、マルウェアなどの対策に使⽤したい
- 固定資産を減らし必要に応じた投資をしたい
特徴
シンプル
- 短時間導入
- 日本語対応のWeb管理画面やエンドポ
幅広い対応範囲
ハイブリッド
強固なセキュリティ
シンプルなインターフェース
バックアップに必要な設定や操作はすべてMetallicクラウド上のWebコンソールで実行することができます。
特別なクライアントツールを導入する必要はありません。
幅広いMetallicの保護対象
SaaSモデルとして全てをWebインタフェースで提供
(最新データは https://metallic.io/ を参照してください)
ファイルシステム
- Windows Server
- Linux/UNIX
ハイパーバイザー
- Vmware
- Hyper-V
データベース
- Microsoft SQL Server
- Oracle
- SAP HANA
- Active Directory
クラウド環境
- Microsoft Azure
- AWS
- Azure VMs
- Azure VMware Solution
- VMC
コンテナ
- Azure Kubernetes Service (AKS)
- Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS)
- Commault Distributed Storage
- Any CNCF-certified Kubernetes Distribution, e.g.:
- RedHat OpenShift, VMware Tanzu, Rancher
Microsoft 365
- Microsoft 365 Exchange Online
- Microsoft 365 SharePoint
- Microsoft 365 OneDrive for Business
- Microsoft 365 Teams
- Microsoft 365 Groups
- Microsoft 365 Project Online
Microsoft Dynamics 365
- Sales CRM
- Marketing CRM
- Field Service CRM
- Customer Service CRM
エンドポイント
- Windows clients
- MacOS
- Linux
オブジェクトストレージ
- Microsoft Azure Blob, Files
- Amazon S3
バックアップストレージ
Public Cloud
- AWS
- Azure
- Metallic Cloud Storage
Any block or CIFS target, e.g.
- Pure Storage FlashArray
- Dell EMC Isilon, Data Domain
- NetApp E-Series
- Commvault Distributed Storage Platform
- HyperScaleX for Metallic
Salesforce
- Sales Cloud
- Service Cloud
- Financial Cloud
※2022年1月現在。内容は予告なく変更になる場合があります。
ハイブリッドなシステム構成
またオンプレミスストレージにバックアップした仮想マシンをAzure・AWSクラウドインスタンスへ変換リストアすることができるため、クラウドへの移行も簡単に短時間で行うことができます。
MetallicはBaaS製品でありながら、Metallicストレージだけでなく、オンプレミスのストレージやBYOクラウドストレージをデータのバックアップ先として指定することができます。( 組み合わせについてはお問い合わせください)
BYOストレージの使用も可能
BYOストレージの使用も可能
ハイブリッドバックアップ構成が可能
究極のセキュリティ
Metallic Cloud Storage Service は、階層型エアギャップ クラウド セキュリティに加え、Commvault 内で管理されたセキュアな制限付きアカウント アクセスとデータ分離機能を備えています。セカンダリ コピーをランサムウェアやその他の危険から守ることができます。
物理セキュリティ
https://docs.microsoft.com/en-us/azure/security/fundamentals/physical-security
通信セキュリティ
- MetallicのControl Planeへの接続はHTTPSで暗号化しています。
- バックアップデータの送信/転送は常時HTTPSで暗号化しています。
- WAF, MFAによる不正アクセスからの防御を可能にしています。
アプリケーションセキュリティ
- ペネトレーションテスト
- Red Teamオペレーション
- 社内/第三者によるセキュリティリスクテスト
- アンチウイルスによる評価とシステムの監査
- 脆弱性チェック
- OWASP(Open Web Application Security Project)の手法に従ったWebサービスやAPIのセキュリティの確保
データセキュリティ
- バックアップデータはAES256で暗号化
- テナント固有の暗号鍵を使用
- Azure Key Vaultによる鍵管理
- 30日単位の鍵ローテーション
- FIPS140-2取得済
監査証跡
- Metallicサービスへのアクセスや操作を追跡可能にしています。
- 第三者によるIRP(インシデントレスポンスプラン)に基づく定期的なテストを実施しています。
- デイリースキャンの実施と監査を行っています。
認証
- FIPS140-2
- ISO.IEC 27001:2013
- SOC2 Type II
- GDPRの特定要件への準拠
当社、以下製品をご利用頂いております方へ、技術サポートのご案内
DTS社製品 | ACS、STOP-X37EX/ STOP-SP等 |
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BMC社製品 | FDRシリーズ(FDR、 CPK、FDRABR、 FDRPAS等) |
Rocket社製品 | JOB/SCAN、PRO/JCL |
当社の上記製品をご利用のお客様は、技術サポートを利用できます。
以下のメールボックスをご利用下さい。
新規導入をご希望のお客様は以下のお問合せよりお問合せ下さい。